About 海豪 うるる

1967年生まれ。良県生駒市山崎新町出身
地方創生コンサルタント、NPO理事
中谷ゆりこ(本名)で2015年、2019年の生駒市長選挙に出馬。
多くのご支援をたまわるも一歩及ばず。しかし初出馬から約8年間、生駒の市政を地元支援者や市民と見守り続け、よりよい生駒市の未来を願い、課題や失策に対しては意見を発し続ける。
あわせて、中央・地方の行政パーソン、政治家との情報・意見交換を積極的に行いながら、行政・まちづくりの仕組みや施策についてのノウハウを磨き続ける。行政への知見と人脈を築きあげ、「生駒でこれを実現したら」を常に考えアップデートしながら、日本各地の地方創生活動にもまい進中。
帝塚山学園幼稚園・小学校から大阪女学院中学校・高等学校(在学中、ロータリークラブ交換留学生として
1 年間豪州へ)を経て青山学院大学経営学部卒業(在学中、ラクロス日本代表選出)
ソニー(株)入社、本社戦略部門で盛田昭夫氏より薫陶を受け、技術・研究開発戦略、企業活性化のための
経営戦略、広報全般や関連 IT 企業の広報責任者等にも従事
地方創生コンサルタント、危機管理広報専門家として各種活動中
「奈良県観光産業活性化推進会議」委員で「21 世紀の観光戦略」策定に参画、奈良市観光大使、地方創生プロジェクト「Japan Design Week」ドリームチームメンバー、地方創生イベント「飛鳥デザインウィーク」総合プロデューサー等で活躍
「奈良県観光産業活性化推進会議」委員等も務め、現在は「奈良市観光大使」、「NPO理事」。
趣味は料理、お茶、音楽。特に料理好きが高じて、料理家として講演活動や書籍出版などでも活躍。
奈良の漢方薬を理解、PRすべく薬膳調整師、漢方コーディネーターの資格も取得。
活躍・活動紹介
●奈良の観光産業振興に貢献
奈良新しい学び旅推進協議会『日本の食の聖地巡礼・Nara推進』プロジェクトでコミュニケーション&ブランディング ディレクターに就任。奈良の観光の魅力を高め、観光誘致を活性化することを目的に、“日本の食のルーツ・DNAは奈良にあり”をコンセプトに、奈良の新しいブランドイメージの構築に向けた活動を開始。(写真はプロジェクト発足のメディア向け発表会:左、ロゴ:右)

●奈良の漢方をPRに貢献
漢方について2つのライセンスを取得しており、漢方に関わる各種の講演や執筆、イベント等のご依頼をお受けしています。
・一般社団法人漢方産業化推進研究会 会員向けセミナー
・奈良県・奈良まほろば館 セミナー「手軽に気軽に、奈良の食と漢方」
・飛鳥デザインウィーク「地方創生×漢方・健康・美容」

●講演講師の活動
奈良県私立幼稚園振興大会 招待講師講演など
なら100年会館大ホールで開催され、奈良県内43園の保護者や関係者の方々1000人近くに、『「幼児期の食と心の関係」~未来に向けて子どもたちに授けてあげたい力~』をテーマに90分ほどの講演会を実施。

●教育関連への貢献
「海豪うるるの寺子屋授業 」開催など
新潟県 三条市立大島中学校で「海豪うるるの寺子屋授業 」と題して、食を美味しくいただくことの大切さを、同校生や近隣小学校の生徒たちに講義。
(左写真/(於 三条市立大島中学校)

●オピニオンリーダーとして活躍
ラグジュアリー国際会議のパネリストなど
世界の高級リゾート経営者や内外の著名な料理人、レストラン経営者などが一堂にかいして開催された国際会議にパネリストとして参加。
これからの価値観によるラグジュアリーとは何かを米国のスターシェフ マイケル ロマーノ氏や京都嵐山吉兆の徳岡邦夫氏らと探る。(左写真)

イベントやトークショーの企画など
海豪うるるが理事をつとめるNPOは、 デザイン文化の創造やデザインビジネスの活性化、次代のデザイナーの育成を目的に、デザインを通して社会貢献を行う運動体として発足。現在ではデザイン、アートの概念や領域を幅広く捉えてあらゆる文化領域へ活動の場を広げている。国が推進する「地方創生」においても、全国に向けて各種の提案を実施。海豪うるるは地方創生コンサルタントとして、主に地方創生に向けての提案や活動を理事として主導。
(左)写真はNPOが主催するイベントで、LINE元社長で現在C Channel社長の森川 亮氏との対談の模様。地方創生に関しても様々な可能性を語り合う。

●メディアでの活躍
ニッポン放送の番組『上柳昌彦、山瀬まみ「ごごはん!」』にゲスト出演
美味しいの秘密や奈良の食のお話し、アイスクリームの歴史など、様々な食の話題を上柳さん、山瀬さんと展開。
他、ライフソムリエ(TOKYO FM)、「所さんの目がテン!」(日本テレビ)、「メレンゲの気持ち」(日本テレビ)などに出演

●地方創生につながる多彩な領域でに活躍
山中漆器連合協同組合様の依頼で漆器をデザイン・作製
山中漆器の職人さんとコラボで漆器世界の活性し、世界でも新たた食器文化として受け入れられるような新しい漆器をデザイン、作製。作品は「MARI」と命名しELLE DECO誌などでも紹介されました(左写真)。

●趣味が高じて料理家としての評価も確立し活躍
エル・ア・ターブル(ELLE à table)誌の“お弁当チャンピオン”
世界で発行されている「ELLE」誌の料理雑誌の日本版において、料理業界人がテーマ別にバトルを繰り広げる企画に参戦。お弁当をテーマにチャンピョンを獲得しました。
地方創生活動でも食を活用した企画などが好評。
他、料理の書籍(「脳を幸せにするレシピ」など)を出版など。